2025年5月10日(土)、東京・海の森公園で開催される【METROCK2025】にて、 RIP SLYMEが5人揃って約5年ぶりに本格復活することが発表されました!
これは単なる“再集結”ではありません。2000年代のJ-POP黄金期をともに過ごしたファンにとって、涙が出るほど嬉しい奇跡のようなニュースです。

そもそも…なぜRIP SLYMEは3人で活動していたの?
RIP SLYMEは、もともと以下の5人で構成される唯一無二のグループでした:
- RYO-Z(MC)
- ILMARI(MC)
- PES(MC)
- SU(MC)
- DJ FUMIYA(DJ)
しかし2017年、突然の変化が訪れます。
🔹 SUの活動休止(2017年)
SUさんは私生活上の報道をきっかけに活動自粛を発表。
あのSUさんの声が聴けなくなった喪失感は、当時ファンの心に深く刻まれました。
🔹 PESの脱退(2020年)
さらに2020年には、PESさんが脱退。
「音楽活動の方向性の違い」——この言葉の奥にある本音を知りたくて、何度もニュースを読み返した記憶があります。
こうして、RIP SLYMEは3人(RYO-Z、ILMARI、DJ FUMIYA)での活動を続けていたのです。
そして2025年、5人で再始動!METROCKがその舞台に
そんな年月を超えて、2025年春。
私たちの前に現れたニュースは、信じられないものでした。
「5人のRIP SLYMEが、METROCKに出演する」
📌 ソース:音楽ナタリー(2025年4月4日)
- 出演日:2025年5月10日(土)
- 会場:METROCK2025 @ 海の森公園(東京)
- ステージ:RED SUNSHINE(当日は同ステージのトップバッターとして出演予定)
完全体のRIP SLYMEが、ついに戻ってきます。
もう、それだけで胸がいっぱいになります。
RIP SLYMEから今後の活動に関するお知らせ#RS5isback pic.twitter.com/dGIHTL8u19
— RIP SLYME Official X (@ripslyme_com) April 4, 2025
SNSでは歓喜の声が続々!
X(旧Twitter)やInstagramでは、すでに大盛り上がり!
「まさか5人で…泣いた」
「復活の場がMETROCKってアツすぎる」
「これはマジで嬉しい!!! おかえりPES&SU!!!! 」
青春時代、イヤホンでRIP SLYMEを流しながら通学した日々が、今でもはっきりと思い出せます。
ちなみに筆者も、ベストアルバム『GOOD TIMES』をCDが擦り切れるほど聴いていました。
“STEPPER’S DELIGHT”で気分が上がり、“GALAXY”で踊り、“One”で泣いた。
あの頃のサウンドが、今またフェスの空の下で鳴り響くと思うと……たまらない気持ちになります。

🎧 事前に聴いておきたい!RIP SLYME復習ソングリスト
復活ライブ前に押さえておきたい定番曲はこちら:
- 楽園ベイベー:夏フェスの定番中の定番!聴くだけでテンションが上がる名曲
- FUNKASTIC:ユーモアとグルーヴが炸裂。ライブで盛り上がる鉄板曲
- 太陽とビキニ:夏のきらめきと遊び心が詰まった、フェス映え確実な一曲
- 熱帯夜:夜風のようなクールさとリズム感がたまらない曲
- 黄昏サラウンド:夕暮れ時に染みる、メロウで切ないサウンド
SpotifyやApple Musicなどのサブスクでもすぐに聴けます!プレイリストを作って予習しておくのがおすすめです。
🚗 会場までのアクセスは?
- 会場名:海の森公園(東京都江東区)
- 最寄り駅候補:東京テレポート駅、新木場駅など
- アクセス方法:公式シャトルバスが運行予定(要チケットまたはリストバンド提示)
- 注意点:これまでの若洲公園とは会場が異なるため、事前確認を!
- 便利ツール:公式アプリでは会場マップや時刻表などもチェック可能です
🔗 METROCK2025公式サイト
🔗 公式アプリダウンロードページ(iOS / Android)
🎤 フェス当日の動き方ヒント
RIP SLYMEはRED SUNSHINEステージのトップバッター。朝イチからテンションMAXになること間違いなし!
- 早朝のアクセスを考え、9:00前には現地入りがおすすめ
- グッズ購入やエリア移動も考慮して、公式アプリのタイムテーブルで事前チェックを
また、同日にはWEST.、Novelbright、Kroiなども出演予定。フェス全体としても非常に豪華な1日となりそうです!

【まとめ】再出発じゃない、“再会”のステージへ
RIP SLYMEのMETROCK2025出演は、
「終わったはずの物語」がもう一度動き出す瞬間です。
彼らの音楽は、過去の思い出を包み込みながら、今の時代にも刺さる力を持っていると思います。
《5人で、あの日の続きを。》
その続きを、一緒に目撃しましょう。
📣 あなたはどう感じた?
この記事が心に響いたなら、ぜひSNSで思いをシェアしてください!
「#RIPSLYME復活」「#メトロック2025」で、あなたの記憶と音楽が誰かとつながるかもしれません。